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銘酒

商品ラインナップはコースにより異なります。また掲載商品や誌面等はリニューアルにより変動することがあります。

掲載蔵元を一部ご紹介

選ぶ楽しみと知る愉しみを贈る銘酒カタログ。
作り手の顔が見える、思いが伝わる、そんな銘酒を国内外から集めました。

都美人酒造

古来「御食国」のひとつとして、皇室に食料を貢いだ淡路島。海の幸が豊富なこの地にある『都美人酒造』では、味の濃い酒を醸すといわれる能登流の杜氏を筆頭に、米がもつ滋味を酒の味と香りにどう活かすかを課題に、山廃仕込みを行っています。醸す酒は奥深い味わいとキレ、山廃ならではの芳醇な旨みが特徴。燗あがりする酒と定評があります。さらに千キログラムの石の重みでじっくりと加圧する「天秤搾り」を復活させました。大きな木箱の酒槽に、醪を詰めた酒袋を敷き、天秤棒と石の重みでお酒を搾ります。

天寿酒造

麗峰鳥海山の万年雪から生まれる伏流水を仕込み水に、和醸良酒の丹精込めた酒造りをしている『天寿酒造』。昭和五十八年発足の蔵人を中心とした地元農家から成る契約栽培グループ『天寿酒米研究会』において、三十余年にわたり研究を重ね、より良質な酒米を作り続けています。そして、杜氏と蔵人がその米との対話と確かな技、限りない情熱で醸し上げた酒は、国内外で開催される数々のコンテストにて評価をされています。二〇一七・一八年には「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で二年連続の金賞受賞となりました。

ルミエール

“本物のワインを造るには、本物のブドウを育てること”『ルミエール』は国産ワインの主要産地 山梨にて、創業からこの教えを忠実に守り、自然の力を生かした農場の整備やブドウ栽培、ヨーロッパ品種の導入など、品質にこだわり、長年培われた醸造技術と若い醸造家たちの情熱と共に、革新的なものづくりに挑戦し続けています。特徴として、最新の醸造設備や古くからある石造りの発酵槽、地下セラーで時をかけて、味わい豊かなワインが造られています。原材料となるブドウは、ブドウ本来の良さを最大限に引き出せるよう、できるだけ自然に近い環境で栽培。特筆すべきは、明治34年(1901年)に神谷傳兵衛氏の指導を受け、扇状地の傾斜を利用した日本初のヨーロッパ型横蔵式地下発酵槽が構築されました。この石蔵発酵槽は「葡萄畑が織りなす風景」を構成する文化財のひとつとして日本遺産に認定されています。

ビルカール サルモン

7世代、約200年にわたって家族経営を貫き、伝統を重んじながらも決して妥協することなく良質のシャンパーニュを追及し続ける職人気質のシャンパーニュメゾン。世界的ブランドとして確立されています。

田治米

元禄一五年創業、三〇〇年の歴史ある地酒「竹泉」。「竹」は円山川の清流「竹の川」の水を用いたことに、また「泉」は先祖の故郷、和泉の国に由来しています。信念は、「一粒の米にも無限の力あり」。酒米への思いは強く、「コウノトリ育む農法」にもチャレンジ。田んぼで米を作るだけでなく、コウノトリのえさになる生き物を一緒に育てるという試みで、ほぼ一年を通して田んぼに生き物がいるように、冬の田んぼにも水を溜めて小さな生き物のすみかを増やすなど、特別な管理をしています。醸す清酒は純米酒。派手さはなくとも米の旨みがしっかりと引き出されています。

石川酒造

『石川酒造』の歴史は、文久三年(一八六三年)に始まります。 明治一三年、現在の熊川の地に酒蔵を建ててから一四〇年余り、これらの土蔵にさまざまな歴史を刻んできました。 国の登録有形文化財に指定された建造物を六棟有する歴史ある酒蔵。大きなケヤキが見守る敷地には、ゆるやかに時間が流れ、季節ごとの日本酒やビールの魅力を味わうことができます。「多満自慢」は、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」という願いをこめて命名されました。

商品名の末尾に「*」が付いている商品は、軽減税率対象商品です。

 

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